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秋の風物詩、菊まつりに行ってきました。
今までちゃんと見たことがなかったのですが、
色んな種類があって驚きました。
しかも今日は品評会をたまたまやっていて、
会場のおじさん曰く一番咲いてて見ごろだとのこと。
そういえば平日の昼間にしては人が多かったかも。
それに七五三の子供たちもいてさらに華やかでした。
そんな菊たちの一部を載っけていきますね。
まずは定番の菊人形。
ピンクの小さな菊を纏っていて
きれいでした。
しかし、人形の顔がちょっと怖い・・・
菊を使って動物・建物を表現したもの。
一番左の鳥は顔(首)が木でできててます。
真ん中の亀は頭がぬいぐるみでできてます。
頭に触れると赤べこのようにゆれてなんかシュール。
一番右は屋根が菊でできた五重塔。
皆さんよく考えるなぁ。
レイアウトも様々。
真ん中の写真がそれだけで世界観があってとても印象的でした。
たぶん一番目にするタイプの白い菊。
これも並べ方によっては普段と違う雰囲気になります。
黄色いのもいっぱい集めれば元気な感じに。
この小さくて丸くて白いぽわぽわも菊です。かわいい!
かと思えば鮮やかな黄と紅の彼岸花のようなものも菊。
その奥には見事な一輪咲きの菊が。
上から見ると官軍の御旗の菊にそっくりでした。
そしてこの円錐型に造形されたのも菊。
なんだか雪(綿)を纏ったクリスマスツリーみたい。
仏花のイメージが強かったんですが展示を見ていくうちに
身近に感じました。
そういえば菊って長寿を意味するとかで本来はおめでたい花なのでした。