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今日も東京地方は暑かったですね。
休み時間に黒胡麻ソフトクリームを食べました。
そして、初めてアイスを自分で渦巻き状にしました。
これが意外とむずかしい。でも楽しい!
綺麗にできるクレープ屋のお姉さんとか凄いと思いました。
新たな発見をしました。
というか、点と点が線で結ばれた感覚。
キーワードは「歴史と環境」
具体的にいうと、中世~近世にかけて、地球が寒冷化していたことです。
中世がなぜ世界的にも戦の時代であるのか不思議だったのです。
ですが、寒冷化→作物の不作→略奪・食べていくための戦
であると知り、納得しました。(もちろん他にも理由はあるかもしれませんが)
最たる例が、越後の上杉謙信の出兵データ。収穫期を狙って北信濃に赴いたり、
越冬もかねて関東に進出したりしています。
他にも、鎌倉時代に普及した二毛作(同じ耕地で1年に2回異なる作物を作ること)は
寒冷化による不作を補うためだったとか、
フランス革命(1789~99)は寒さで麦が不作だったからおきたとか。。。
環境と歴史を結びつける考え方は今まで否定されてきたようなのですが、
現在の地球温暖化を考える上でも、この見方はありではないでしょうかね。
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