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所用で目白へ行ったので、
お隣の雑司ヶ谷をちょっと散策してきました。
夏目漱石の『それから』に出てくる墓地が有名ですが
時間の都合で今日は断念。
住宅地をメインにプラプラしました。
あちこちが坂になってて、細くくねった道が続きます。
↑の写真ではわかりにくいですが坂になってます。
チャリ少年が息切れしながら立ちこぎして登ってました。
車が通れないような道もありました。
どうやら昔の地形をそのまま現在でも使っているようです。
こちらはおそらく目白側。
かなりの急坂です。
住宅地ですが古そうな建物がちらほらあって
なかなか趣きがありました。
雑司ヶ谷の鬼子母神神社。
薄暗い石畳の旧参道を通ってつきあたりを左に曲がると
石灯籠、そして奥に拝殿(本社)が見えてきます。
夕方だったので灯篭が燈っているのですが、
これがまたすごく幻想的。
都心とは思えない程の木々と広さで
本社の他に稲荷神社などが5~6社あり、
中には鳥居が長く続いているものも。
その様を写真にするのはなんだか気がひけたので、
境内にあった大いちょうをパシャリ。
都内でも1,2を争う大きさと古さだとか。
小生の文才ではうまく表現しきれませんが、
いつ物の怪が出てきてもおかしくない、
そんな雰囲気でした。
夕方の雑司ヶ谷、オススメです。
最近京極夏彦さんの≪京極堂シリーズ≫を読んでいるので、
すごくタイムリーでした。
余談ですが小生は榎木津探偵が好きです。
お隣の雑司ヶ谷をちょっと散策してきました。
夏目漱石の『それから』に出てくる墓地が有名ですが
時間の都合で今日は断念。
住宅地をメインにプラプラしました。
あちこちが坂になってて、細くくねった道が続きます。
↑の写真ではわかりにくいですが坂になってます。
チャリ少年が息切れしながら立ちこぎして登ってました。
車が通れないような道もありました。
どうやら昔の地形をそのまま現在でも使っているようです。
こちらはおそらく目白側。
かなりの急坂です。
住宅地ですが古そうな建物がちらほらあって
なかなか趣きがありました。
雑司ヶ谷の鬼子母神神社。
薄暗い石畳の旧参道を通ってつきあたりを左に曲がると
石灯籠、そして奥に拝殿(本社)が見えてきます。
夕方だったので灯篭が燈っているのですが、
これがまたすごく幻想的。
都心とは思えない程の木々と広さで
本社の他に稲荷神社などが5~6社あり、
中には鳥居が長く続いているものも。
その様を写真にするのはなんだか気がひけたので、
境内にあった大いちょうをパシャリ。
都内でも1,2を争う大きさと古さだとか。
小生の文才ではうまく表現しきれませんが、
いつ物の怪が出てきてもおかしくない、
そんな雰囲気でした。
夕方の雑司ヶ谷、オススメです。
最近京極夏彦さんの≪京極堂シリーズ≫を読んでいるので、
すごくタイムリーでした。
余談ですが小生は榎木津探偵が好きです。
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