[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
午前中は試験(面接)、午後からArbite、
夕方からは鰻メンバーこと棚引雲ちゃんとアニキと会いました。
試験は、なんとも言えませんが力は出し切れたので後悔はしてません。
プリントをひたすら重ねる仕事をしたら、昔を思いだしました。
およそ4時間半がこんなにも短いとは・・・!
2人と会うといつも時の流れを早く感じます。
背面ストライプのタロ芋(浦島太郎)気分です。
久しぶりにはっちゃけられて楽しかった~☆
そして106年前の今日は日英同盟が締結された日なのでした。
ね、アニキさん(笑
なので、画像は中身が桜餅のあんパンです。
本当にパン生地の中に餡と桜餅が入ってました。
餡も少し赤みがかってましたが、パン生地までも桜色。
食べた感想は、餅米はなくても良かったんじゃないかな…。
でも、桜の香りと味がちゃんとあって美味しかったです。
よ~し、明日は頑張るぞ!!
今日は素晴らしい出会いがありました。
たまたまTVをつけたらサンスーシ宮殿とフリードリヒ二世像の映像と
バッハ の音楽が流れ出しました。
不意をつかれた!でもすかさず録画ボタンを押しました(笑)
一度は訪れてみたいです、サンスーシ宮殿。
ドイツのブランデンブルク州ポツダム郊外にある
フリードリヒ二世(Friedrich II.プロイセン王-1712~1786年)の宮殿です。
サンスーシは確かフランス語で「憂いのない」という意味。
ロココ様式に徹していて、外観はヴェルサイユ宮殿みたいに線対称な造りになっています。
じつは高校の世界史の教科書や資料集にもちょっぴり紹介されてます。
そして、このとき流れていたのがJ.S.Bachの
『音楽の捧げもの(Musikalisches Opfer)』より「6声のリチェルカーレ(Ricercar A 6)」。
これはバッハが息子(エマヌエル)の紹介によりポツダムでフリードリヒ大王に会ったとき
大王から与えられたテーマ曲(冒頭の20秒間がそれにあたります)から
即興で演奏したもののようです。
(実際は「3声のリチェルカーレ」に近いものを演奏し、後に「6声」を執筆したとか)
補足ですが、フリードリヒ大王は優れた軍事政策で国を強くした啓蒙専制君主として有名ですが、
フルート演奏が得意で作曲もしたという、なかなか芸術的な一面も持ち合わせていたようです。
でもそんな彼もバッハが献上した『音楽の捧げもの』は理解を超えていたとか。
『音楽の捧げもの』 ※斜体文字をクリックすると試聴できます。
6声のリチェルカーレ
3声のリチェルカーレ
個人的にこれは面白いと思った6声のリチェルカーレ
↑なんか洗脳されそうだけどエコーのきいた合唱が心地よいです。
そして、もう一つ、バッハに関する大きな出会いが ありました。
バッハの紹介も含めそれはまた次の機会に。
【追記】今回この記事を書くにあたってカテゴリーを一つ増やしました。
「Klassik♪」では、小生のお気に入りクラシック曲を紹介していきます。
『いとも美しき西洋版画の世界』を見てきました。
某T君がブログで紹介してたのを見て気になったもので。。。
およそ500年前の人が描いた(彫った)とは思えない緻密さにただただ驚きました。
中世を語るのにやはり宗教は外せない。
この時代はドイツ人の作品が多く(ルターの影響かしら?)、
また芸術家ではなく金工職人がてがけていたことも意外でした。
時代が下るにつれ宗教色は薄れ、芸術的あるいは風刺画の役割を果たしていったようです。
感動したのは、ビアズリーの作品を見れたこと。
昔、家にあった彼の洋書がお気に入りだったので。
他に今回気に入った作者は、
【独】アルブレヒト・デュラー、ルーカス・クラーナハ(父)、ゼバルト・ベーハム
【蘭】ヘンドリック・ホルツィウス、ヤン・ファン・デ・ヴェルデ
【伊】ステファノ・デッラ・ベッラ、ジョルジホ・ギージ、ジョヴァンニ・バッティスタ・ピラネージ、ジャック・カロ
【英】ウィリアム・ブレイク、ウィリアム・ホガース
【仏】ロドルフ・ブレスダン、オギュスト・ロダン
そういえば、多色刷りを世界で初めてしたのは日本(江戸時代)
なんだそうですよ。浮世絵が西洋に渡るとその製法も逆輸入されたとか。
そして早速触発された小生なのでした。
この時期はカウンター二人体制を希望したい…。
気温が暖かかったのと頑張った自分へのご褒美も兼ねて
「Cold Stone」のアイスを食べてきましたv
念願の林檎アイスに感動!!誘ってくれた先輩に感謝!
打って変わって今日は非常に寒い1日でした。
多分前日との温度差は10℃いってるんじゃないだろうか…。
昼間に雪も少し舞いました。そんな中出掛けるのもたまにはいいかも。