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今日はカナダの建国記念日(正式にはイギリスからの独立記念日)だ
とカナダ人の英語の先生が仰ってました。
日本がいつかを聞かれて即答したあたりだいぶキテルな…。

つい今し方腰が重かったやらないといけない事が3つ片づきました!
よっし、あとこれで課題と課題とそれから課題だ!(・・・)
課題の山に骨うずめてきます。
今月は忙しくなりそうです。
心を亡くさないようにして頑張るぞ!
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昨日は一年に一回の学会の日だったのですが、
ものすごい睡魔に襲われてしまい内容がぼんやりとしか思い出せない、
という残念な結果に。
しかも一番楽しみな発表が授業と被って聴けなかったのもSchade!!

(どうでもいいですが、最近日本史の興味ある分野が変わってきた気がします。
今までは誰か特定の人物を追っかけるのが好きでしたが、
人物に限らずもっと広い範囲で見るのも面白いかな、と。)

今日はArbeitの研修会でした。
改めて、「働く」ことがどういうことなのかが身に沁みました。
社会貢献、学力と楽力、礼儀マナー。。。最近の自分にあっただろうか。
そして今年は小生がロールプレイングで新入生をサポートする立場。
去年の先輩のように気の利いた説明・心遣いができただろうか。
研修会はとても充実してましたが変に落ち込んでしまったり。

こんなときこそ気を入れ直そう、ということで
ヴィヴァルディ(Antonio ViValdi)
『Concerto in G Minor RV157 - Mov. 3/3』を聴いてます。
この曲を聴くと「グダグダしてても仕方ないし動き出そう!」という気持ちになります。
よく掃除をする前やしてる時に流してます。なぜかはかどる気がするのです(笑

この曲は三部構成で一つの形を作っています。その第三楽章です。
クラシックの三部構成はたいてい
動→静→動
になっているので、気分に合わせて聞き分けるのもありです。
クラシック愛好家の中には「3つ通して聞かないと一曲じゃない」と思われる方もいるでしょうが、
小生は一つの楽章でも気に入るものがあればそれでいいと思ってます。

最近長い曲ばかり紹介してたので、聞き通せなかったかもしれませんが、
これは2分弱なのでどうぞ最後まで聞いてみてください。
ヴェネチアの画像とも合ってます↓

Concerto in G Minor RV157 - Mov. 3/3  (別窓)

順番が逆転してますが、第一楽章と第二楽章も載っけておきます。

Concerto in G Minor RV157 - Mov. 1/3   (別窓)
Concerto in G Minor RV157 - Mov. 2/3    (別窓)

RV157はどの楽章もお気に入りです。
ヴィヴァルディの曲で紹介したいものが他にもあるので、彼の生い立ちはその際にでも。
小生は普段親の辞書を使ってます。せっかくあるなら買わなくてもいいや、と思って。
確かに新文法に対応してないので引きにくいですが、現在の辞書にはないものがあって気にいってたりします。
DDRがまだ地図上にあるんだぜ!

しかし、そうは言ってもやはり引きにくいし、ちょっと見にくい。

先週、先生に質問した時この辞書を使ってるのを見て、
「家にある使ってない新しい辞書あげますよ」
と言われました。
冗談かなーと思ってたら、
本当に持ってきて下さいました!
そしてなんと、いただいてしまいました・・・!!
先生から辞書もらうなんて初めてです。

中身を見てさらにビックリ。
今の辞書は見やすい!そして和独がついてる!!

先生、本当にありがとうございます。
こりゃ頑張らないと!



去年お世話になった自動車学校の方が大学に見えてました。
タイショー先生に会えたよ!
去年の卒業生です、って言ったらさくらんぼもらっちゃいました。
優しい…!!
この辺りのスーパーとは比較にならない程味が濃くて甘かったです。
あー、また先生達に会いに行きたいな。



褒められると嬉しいものです。
ギリシア神話、ローマ神話、ケルト神話と自分の興味があるところだったので、
頑張ってみました!えへへ。
来週はいよいよアーサー王のお話。楽しみです。

先週から今週にかけて2つ(正しくは3つ)の美術館に行ってきました。
ひとつは、国立近代美術館。
こないだの日曜日に行っきましたが、なんと雨の激しかったことか!

「工芸館」は明治時代に建てられたレンガ造りの洋館がそのまま使われてました。
山形の文翔館や横浜市開港記念会館のような内装で、「The レトロ」。
こんなところで毎日働けたら素敵だな。。。
「工芸館」というのに初めて行ったのですが、抽象的で「?」なものや
ミュシャのポスターのような有名な作品、
また「これ絶対用途考えてないな」と思うものに出会いました。
目新しかったり可愛いデザインのティーセットを見れたり、刺激をもらいました。

国立近代美術館の「美術館」にも行きました。
教科書でしか見たことの無い、また最近授業で習った作品とたくさんお目にかかれて
テンション上がりっぱなしでした。

彫刻では朝倉文雄の『墓守』、萩原光太郎の『手』、新海竹太郎の『ゆあみ』
絵画では岸田劉生の『切り通し』、菱田春草の『四季山水』、上村松園の『母子』
は特に見れて良かった!

『墓守』は近づいて顔を覗き込んでみると
日本人のおじいさんで笑顔だということに気付き衝撃を受けました。
(ずっと哀愁漂う西洋紳士だと思っていたので・・・)

『手』は想像よりも大きな作品でした。

上村松園は、以前気まぐれに彼女の作品集を見てたら
『花かご』という作品に出会い何ともいえない狂気を味わいました。
以来彼女の他の作品が気になっていたので。

とても見ごたえがありました。
ちなみに美術館についてるレストランで昼食をとったのですが、
とても雰囲気があり居心地がよかったです。
オシャレなのにそういうところでは珍しいお手軽プライスのイタリアンレストラン。

昨日は「武蔵野市立吉祥寺美術館」に行ってきました。
小さな展示場で、比較的新しい作品が多かったです。
メゾチントという銅版技法がどういうものなのかわかったのが収穫でした。

ここ1、2ヶ月で色々吸収しようと試みてたり。まずは日本のことを知りたいから、ね。
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