忍者ブログ
54

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2008年3月26日の自転車による
走行距離 30km強
時速    15km/h

その内のおよそ4km
時速    24km/h
所要時間 10分
(だって本屋さんが閉店時間間際に連絡いれるのだもの)

昨日は自転車族になりました。
上り坂ばかりで、最後は立ちこぎもできずに、
押して上りました。
「足が棒」ってこのことか!

目的地のひとつだった動物園はあいにくやってませんでしたが、
春に行ってみたい公園に寄ることができました。
桜は満開、昼寝する鴨、飛び跳ねる小魚、ぽかぽか陽気
う~ん、春だ!!

そして、今日も自転車族になる予定です。
                    CIMG0624-1.JPG
CIMG0625-1.JPG







桜咲く公園            ぷーかぷか                    CIMG0636-1.JPG                   CIMG0634-1.JPG
 








CIMG0643-1.JPG






PR
曲作り…!といっても、以前学校で作ったこともあったから、本当の初めてではないけど。。。
課題としてではなく、趣味としては初めてということで!

曲名は、『創士夕紅と』。読み方は、”ソウシユウグレナイト”。
”夕暮れknight(騎士)”も含んでたらしい。
夕時って一日の終わりっぽいけど、始まりでもあるんだぜ(by太陽に向かう士族)、
が最初にあったイメージ。
できあがったら、そんな雰囲気どっかいっちゃった…?
なんかRPGっぽいとは、小生も感じております。
曲の長さは1分42秒です。

試聴する際は、ヘッドホンやイヤホンを装着することをおすすめします。
(周囲に聞こえるのが恥ずかしいのもありますが、その方が色んな音が聞けるので)
それから、音量には気をつけてください!音量が大のままだと、心臓に悪いので…
(小生は何度それでドッキリしたことか)


創士夕紅と (1:42)
と奈津子の話だった、今日の連続テレビ小説。今日みたいな話、好きだなー。
二人の行く末を応援しています。

昨年の秋から、クラシックブームが到来しています。
クラシックってなんかお堅いイメージがあって、曲も長いし眠くなるぜ
って思ってる人も多いと思うけど、
そんなことなかった!
曲の表現も豊富だし、短い曲もけっこうあるのです。現在まで残ってきたのも納得。

これから、小生のオススメを時々ちょっとずつ紹介していこうかなと思います☆
まずは、一番よく聴いてる‘パッヘルベル‘から。

ヨハン・パッヘルベル(Johann Pachelbel)は、1653~1706年を生きたドイツ人です。
この頃、日本(江戸時代)では元禄文化が栄え、歌舞伎が流行りました。なんと、近松門左衛門と同い年!
彼はプロテスタント教会のオルガニスト・作曲家でした。
J・S・バッハ(多分一番有名なバッハ/バッハ一族はほとんど音楽家)のお父さんと交流があって、後のバロック音楽に影響を与えています。

そんな彼の有名作品『カノンとジーグ・ニ長調』がオススメ!

カノンは≪パッヘルベルのカノン≫で有名です。よく、CMで使われたり、合唱コンクールとか、卒業式で歌うと思います。(小生も中二の時歌った)

でも、ちょっとマイナーだけど、≪ジーグ≫のほうが好きです。
なんかこの曲聴いてると、気分が段々明るくなるんだ。そのうち、メロディーにあわせてスキップしたくなる(笑)
朝一に日の光を浴びながら聴くと最高です。
一曲もとても短くて、1分59秒。これなら飽きないね!
(ちなみに、カノンは4分5秒)
洗濯物を干してたら、隣の家の梅が満開になっているのに気が付きました。
今日は暖かかった!

今年度お世話になった先生がオススメしてた本を読みきりました。
最近注目されているフィンランド教育についてなのですが、
日本のような学力競争&詰め込み教育ではなく
テストはない(!)し、落ちこぼれを作らずに勉強を掘り下げていくことに力をいれています。
だから、一人一人の進度も違うし、授業の進め方もゆっくりなんだそうな。
(その分発展内容が盛り込まれてたり)
日本では、特に高校の授業とか、光の速さで容赦なく進むからな。。。
そんなわけで、考えている時間よりも、覚える方にまわしてしまうし。
金子みすずじゃないけど「みんな違ってみんないい」がフィンランドでは根付いてるんだな。

それから、勉強と身近なことを関連させて学んだりしているそうです。
結構日本だと、勉強は勉強と割り切って考えたり、
学年が上になるほど抽象的になってきたりして、わけわからんがなってなったりするよね。
いいな、フィンランド。

ちなみに、戦後すぐの日本も今日のフィンランド教育と似ていたとか。
でも、高度経済成長期(1955年~)とともに変わっていっちゃいました。

夏目漱石の「彼岸過迄」にも手をだしてみたけど、
如何せん都会の地理に詳しくないため
読んでても「?」が飛び交っています。。。
目標は、彼岸過ぎ迄に読みきること。でっきるーかな?


についての番組を見ました。
時代劇での見せ場、立ち回りで、役者さんたちに怪我をさせないで、人を斬ったかのように見せる技
を演出するのが彼等の仕事です。
実際の戦いでも使われたであろう戦法を取り入れてたり、カメラの錯角をうまく使っていたり、と
色んな工夫がなされていて、とても興味深かったです。

以前別の番組で、(飛び道具を除いて)どの武器が一番殺傷能力が高く、合理的か検証してましたが、
日本刀が一番でした。剣先が少し重めで、遠心力もつきやすいとか。
諸刃の剣は「突き」には向かないし、一歩間違えれば自分も怪我しかねない。
刀であれば、峰打ちもできて、活人剣にだってなる。
人殺しの道具ではあるけど、日本刀を生み出した昔の人の英知は凄いと思う。

なにやら物騒になってしまったけど、時代劇は面白いよね、という話。

カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
フリーエリア

presented by 地球の名言

フリーエリア
最新CM
[09/15 茶竹]
[09/14 棚引雲]
[06/13 茶竹]
[06/13 棚引雲]
[06/03 茶竹]
最新TB
プロフィール
HN:
茶竹(さたけ)
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(03/11)
(03/11)
77%
(03/11)
(03/13)
(03/14)
カウンター
アクセス解析