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五月の日記、いきます!
手短にまとめられず、さっそく長文です。


五月の頭はアニキと吉祥寺へ。
新緑が鮮やかな井の頭公園の中を散策。
銭洗い弁天があることを初めて知りました。
御利益がありますように~。
DSC_0272.JPG
ランチはアニキオススメの洋食屋さんで
オムライスセットをいただきました。
DSC_0273.JPG
お手頃価格でフルコース楽しめました。
何より美味しくてボリュームたっぷり。
素敵なお店を教えてくれてありがとう!
洋服屋さんや靴屋さんを回ったり、
輸入食品を扱うお店で一緒にプレゼント探したり。
それからクレープという洒落乙なものを食してきました。
DSC_0274.JPG
アニキはレモンを、小生はアップルシナモンをチョイス。
レモンは甘いのか酸っぱいのか、頭上に疑問符が浮かぶ
不思議な味でした。でも珍しい体験をさせてもらえました。
アップルの方は、アップルパイの中身にクリームを添えたと言えば伝わるかと。
甘いものは幸せな気分になります。

マクドに移動してタイムリミットまでイラスト交換をしました。
小生のノートにまた宝物が増えましたv
アニキは本当に良く小生の好みを熟知してらっしゃる。
対する小生はボールペン一発描きの
「静止画なのに躍動感あふれる」ものを生み出しました。
次の機会があれば今度はもう少し真面目にとりくみたいと思います。
なんだか食べてばっかりですが、これでも一万歩以上歩いたという事実。
また一緒に散策&美味しいものを食べに行こうね!


5(木)
連休最後のこどもの日、
この日は両親と車で日野巡りをしてきました。

A.M9:00 新撰組が副長、土方歳三の御霊が眠る
石田寺(せきでんじ)に到着。
がっつりお線香をあげてきました。
彼の人は函館戦争で命を落としましたが、
骨は今も見つかってないそうです。
手を合わせ終わり後ろを振り向くと、
お参り待ちのグループが二組も。
彼の人気をしみじみ感じました。

モノレール程久保駅からちょっと山に登ったところにある
日野市の郷土資料館へ。
廃校になった小学校の教室を使って、
近辺の自然や昔の日用品を紹介していました。
小学校の教室にドングリ、とても懐かしい気持ちになりました。
そして、廊下には無造作にテーブル型ミシンや
オルガンが置いてあるではありませんか!
悪い小生一家はベタベタそれに触り、
あまつさえ演奏までしてしまいました。
ウズウズが止まらなかったんだもの。
管理してるおじさんと後で話したりしましたが、
結局怒られずに済みました。
本当はいけないことなんですが、ね!
農耕具のほかに、手漕ぎ式消防車(荷車)や、
一昔前の防火服(ドテラ)、
あらゆる着物の型紙がまとめられた厚みのある台紙など
実物を見たことないものや、存在すら知らないもの達を
たくさん見て回ることができました。
古いものが好きな方にはちょっとした穴場です。
そしてぬかりなく「もしドラ」のポスターが貼ってありました。
(作者が日野出身で物語の舞台が程久保)

なかなか行く機会がなかった平山城址にも足を運びました。
戦国時代にできた城かと思っていたら、
その歴史はなんと源平合戦にまで遡るものでした。
源氏派の平山氏の拠点が山のふもとに、
そして現在平山城址公園になってる山の頂上は見張り台があったそうです。
確かに見晴らしが素晴らしかったです。
ただ教訓を申すのであれば、この公園へは歩いて向かうか
車の場合は事前にしっかり道を確認しておくべし。
最寄駅前に地図はありますが、あくまで散策用。
この日小生達は駅員さんに車で上がる道を尋ねて、
それ通りに進みました。
するととんでもなく細い道になり、
駐車場はおろか途中で道がなくなる始末。
しょうがないのでそれから歩いて頂上を目指しましたが、
まるでトトロの森。森を抜ければ広い道路と住宅街が広がる始末。
なんとか目的地へたどり着いたものの、だいぶ遠回りをしました。
そして、城址公園入り口までアスファルトの道が続き
駐車場まで整備されていたという衝撃の事実。
駅員ェ・・・。
お昼も近かったので公園の中は断念することに。
しかし追いうちをかけるように、帰り道で小一時間迷いました。
平山城址公園はいつかリベンジを果たすぞ!

ヘトヘトになった小生一家は、多摩センターでお昼を摂ることにしました。
ちょうど道すがら屋台が立ち並んで、縁日のようでした。
好きな五平餅にまずは飛びつきました。
そして、玉こんにゃくから始まり色んな種類のこんにゃくを食べ尽くしました。
一年分は食べたのではないだろうか・・・。
たまたま買ったもの全部に、こんにゃくが入ってたのでした。
こどもの日なので、ちまきもゲットだぜ!
DSC_0289.JPG

最後にパルテノン多摩の歴史ミュージアム企画展を訪れました。
この時は多摩の商家を特集していました。
昭和の初期頃までは皆さん古文書のような字を書いていたようで、
解読がなかなかできませんでした。
森久保、という名字を発見して声優さんを想像し、
にやついたのは内緒です。

郷土の歴史を肌で感じる有意義な一日でした。
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