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尊敬している人物を三人は持て

と斉藤孝さんは本に書かれていました。

小生も常に三人は心にとどめています。年齢(年代)・性別・国籍問わずに。まぁ、ころころ変わりもしますが。
そんな中の一人が今日誕生日でした。
思えばこの人(の描いたもの)に出会ってから、世界がひとつ増えて、興味の範囲も広がりました。
自分の路線に影響を与えられたターニングポイント、初めは中二、そして去年の春。
小田和正さんの歌じゃないけど、「あなたに会えて本当に良かった」
チキンなので本人に言わずにここで言ってみました☆

黄金週間はそれなりに動き回って楽しかったです!いろんなものを見て吸収してきました。
そして、やっぱり時間が足りない!やりたいこと、終わらせたいこと、取り掛かりたいことがまだまだいっぱいあります。ふぉ~、あんまり溜め込まないように頑張るぞ!
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この黄金週間で読みたい本が計5冊あります。
小生は昔から本を読むのが遅い方です。漫画も然り。
しかも、読んでる途中で飽きてくると他の本にも手を出し始め、
平行して読んでいくものだから、一冊読みきるのにだいぶ時を要することが。
他にも、最初から順をおって読むのではなく、
途中ページを飛ばして、変な所からまた読み始め
先程の飛ばす前のページに戻ったりもします。
邪道、ですよね・・・。

最近マイブームなのが、パイプオルガン。
といっても、弾くのではなくもちろん聴くことです。ここのところ、毎日聴いてたりします。
前回紹介した、パッヘルベルが作曲したものを探していくうちに、彼に出会いました。

シャルル=マリー・ヴィドール(Charles-Marie Jean Albert Widor)
1844年2月21日にフランスで生まれたオルガン奏者・作曲家で音楽教師もしていました。

この時日本では江戸後期。1842年にアヘン戦争に敗れた清国(中国)がイギリスと南京条約という不平等条約を結び、直に日本にも飛び火する(開国するよう迫ってくる)かもしれない状態でした。
そのことをオランダの国王が手紙に記し、幕府に早く自力で開国するよう勧告した年です。
(もちろん日本はこれを無視し、ペリーがやってきた後の1858年に日米修好通商条約を結んで開国します。)

話を戻しますね。
彼の家は祖父の代までオルガン建造職人、また父親も教会のオルガニスト、というオルガンこてこての環境でした。そして、20歳でオルガニストとしての名声を浴び、25歳にして教会の終身オルガニストに就任する程の才能の持ち主でした。彼は作曲のかたわら、バッハの音楽をパリの人々に熱心に紹介していたりもしました。1937年3月12日に亡くなっています。

そんな彼の有名作品”オルガン交響曲”(全10曲)の中から、
第6番 作品42-2
をオススメします。世間では第5番 作品42-1が有名のようですが(欧米の結婚式でよく流れるのだとか)、あえて第6番を。
とても重厚で主題(出だしから1分くらいまで)のメロディーラインが印象的です。途中のやたら速いところも聞き所。鍵盤重たいだろうに、凄いです!
そして驚いたことに、パイプオルガンって強弱つけられるんですね。知らなかった!!

↓に動画のURLを紹介しておきますね。音が結構大きいので気をつけて下さい。
※斜体文字をクリックすると試聴できます。
オルガン交響曲第6番作品42-2

動画だとどのように演奏されているかがわかって良いです。案外足の動きが激しかったり。
9分ありますが、長くて聴いてられない場合、最初の2分だけでも聴いてみてください。
もちろん全部聴くのが一番いいのは言うまでもないですが。

一応第5番の方も載っけておきますね。こちらはとても軽やかで、春の花畑を妖精とか少女が駆け回ってるみたいな感じです。結婚式に使われてもおかしくないです。だいたい5分半。人によっては超マッハの速さで弾く人もいますが、小生はこれくらいのテンポが好きです。作曲者もそんなに速く弾くことは意図してなかったみたいだし。
オルガン交響曲第5番作品42-1
「打ちのめされるたび
砕け散った勇気拾い集めるのさ
つぎはぎだらけでも
それが僕のすべて」

グループ発表がボロボロでした。
準備期間が一週間しかなく、初っ端だったから甘く見てもらえたけど。。。
質問にもちゃんと答えられなかったし、悔しかった!
まだ始まったばかりだし、次に繋げていこうと思います。


昨日は予告したとおり上野、そして浅草にいってきました。
お目当ての日光・月光菩薩像は、とても肉体的で写実的、細部までとても細かに表現されていて美しかったです。教科書や資料集を見ただけでは気付かない発見もいっぱいありました。
耳たぶに穴が開いていたり、ショールのようなものを肩にかけていたり、背格好が違ったり(日光はがっちり、月光は女性的)。
そして表情はとても穏やかです。
あとは実際に行って観てください。あんな間近で後ろまで見れるチャンスですよ。
そういえば、今日NHKスペシャルで「日光・月光菩薩はじめての二人旅」という番組がやってましたね。
(ネーミングが良いと思う:笑)

それ以外に個人的に嬉しかったのが「玄奘三蔵像」を観れたことです。
小学生~中学生の頃西遊記にはまってたので。
鎌倉時代に描かれたといわれるこの絵、ほとんど綺麗に色が残っていました。
場面は天竺から仏典持ち帰った時の三蔵法師だとか。だとすると、43歳位?
ウィキペディアで検索すると、真っ先に出てくるあの絵です。

お昼は浅草雷門の横の建物地下にある「すき焼き ちんや亭」でサイコロステーキ定食(1800円)をいただきました。やわらかいお肉とタレがマッチしててご飯がすすむすすむ。オススメです!

雷門から浅草寺にかけての仲見世通は、色んなお店があってとてもにぎわっていました。かわいい小物から刀のレプリカまであります。小生は人形焼きを買ったり、リサイクル着物ショップを見たり。
外国の方も結構いて、お店の人と英語で話していたり。
そんな不思議空間の中で見つけた
「NINJYA SET」(忍者セット)←刀付き
「NINJYA SOCKS」(ふつうの足袋)
今でも忍者がいると思っている外国人は結構いるとは聞きますが・・・
気になる。

参拝してから帰ってきました。棚引雲ちゃん、アニキ、どうもありがとでした!!


90e88282.JPG  d19ab737.JPG  60ded9cd.JPG 【動物シリーズ】

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長野での聖火リレー、妨害などで逮捕された人が5人程いたようですが、
とくに大きな事件もなく終了したようですね。

今日は久しぶりに合唱してきました。
柔軟で体硬すぎて切なくなったり、高い声がでなかったりしたけど、
楽しかったです!
やっぱり大勢でハモって歌うのは良いものです。

明日は上野の月と太陽の仏像観に行ってきます。
写真もいっぱい撮ってくるぞ~!
意味は 盗む (福島県磐城地方の方言)
ちょっとずつはやらせていきたいです。

今日は昼休みに男女混合計25人でウノ大会を開催しました。
その名も「ウノ大会の集い」
なかなかあがれません。
リバースが続くとブーイングが起きます。
スキップ使われると傍観者の気持ちになります。
ドローフォーが連続すると絶望します。
そして、「山」のカードが常に数枚。
こんなの初めてだ・・・!

明日はいよいよ長野に聖火がやってきますね!
各国でもあるような小競り合いが起こりかねないですが。
当初出発予定地だった善光寺は棄権してスタート地点が変わったり、
立ち入り禁止区域が多くてあまり”聖火リレー”が見れなかったり。
地元では「これでは聖火護送だ」なんて言われてます。(小生もそう思います)
イレギュラー尽くしですが、何事もないことを祈りつつ見守ります。

ところで、この聖火リレーっていつ頃から始まったかご存知ですか?
実は、最初からやってたわけではないんです。

時は1936年。ナチス政権下で行われたベルリンオリンピックがその始まりでした。
「聖火」自体は古代オリンピック、そして1928年のアムステルダムオリンピックで再導入されています。
オリンピアからベルリンまでを3000人以上が繋ぎました。
後に、第二次世界大戦が始まると、ドイツ軍はこの聖火リレーのルートとほぼ同じように各国へ進出しています。この聖火リレーが実は敵情視察として使われたのでは、と考える人もいるようです。
でもはっきりとした根拠やデータがないので、ちょっと違うような気もします。
しかし、オリンピックが戦争に利用されていたことは確かです。(行き過ぎた愛国心や兵士育成etc・・・)
スポーツとメディア・政治は切れない間柄のようですね。

聖火リレーでもうひとつ。
戦後の1964年、東京オリンピックが開催されました。
しかし、この時日本は侵略をした敗戦国として各国から厳しい非難を受けていました。
そこで最終聖火ランナーとして起用されたのが坂井義則さんでした。
彼は広島に原爆が投下された日(1945年8月6日)に広島県で生まれました。
こうして日本は静かに平和を世界に訴えたのでした。
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